ビジネスマナーカード
ビジネスマナーカードとは
ビジネスマナーカード「ビジネスマナーカード」は社会人であれば、これだけは身につけておきたいというビジネスマナーを厳選・体系化し、9分類・全54枚のカードにして見える化したものです。
これだけ身につけておけば、社会人生活に自信がもて、「社会に貢献できる輝く人財」になることができます。
人事・総務ご担当者様は注目です!内定者や新入社員ほか、さまざまな層への研修ツールとして活用いただけます。
お客様の声から生まれたツールです
『ビジネスマナーカード』は、『持ち味カード(ビジネス編)』発売以来、弊社の人事・労務顧問先や教育機関の就職支援担当者などからいただいた、「次はビジネスマナーの習得に役立つカードを作って欲しい」という声から生まれました。
就職活動中の学生、内定者、新入社員、若手社員といった、さまざまな対象者のビジネスマナー研修のニーズにお応えしたいという想いでリリースしたカードです。
活用シーンは、若手の教育だけではありません
『ビジネスマナー』という基礎的なテーマなので、新入社員などの研修への活用がイメージされるかもしれません。ところが現実には、「むしろ、先輩社員や上司がしっかりと身に付けておくべきですね」という声をよく耳にします。
カード化した理由は、社内のコミュニケーションを円滑にする目的もあります。一回きりの研修ではなく、ビジネスマナーの確認も含め、継続して使っていただけます。
「ビジネスマナーカード」の特徴
▼個人にとって
- 1枚1項目で具体的なアクションチェックポイント(行動例)が豊富に記載されていますので、何をすればビジネスマナーが向上するのか一目瞭然です。
独りでもビジネスマナーが習得できます。 - 項目ごとにカード化しているため、自分が「できているビジネスマナー」と「できていないビジネスマナー」が簡単に分類・自己評価でき、効率よく習得することができます。
- 上司や同僚にカードを選んでもらうことで、自分のビジネスマナーが本当に「できているか」「できていないか」が客観的に把握できます。(本来、ビジネスマナーは他人が評価するものです)
- ビジネスマナーカードは自分のビジネスマナーの習得度を点数によって可視化できるため、目標をもってビジネスマナーを身につけることができます。(ビジネスマナーチェックシート)
- カードになっているため目に見えるところに貼り付けることができます(「目に見える化」)。
そのため常にビジネスマナー習得の意欲を持続させることができます。
▼会社にとって
- わが社のビジネスマナーがどのレベルにあるのか、簡単に診断ができます。
- わが社の「できているビジネスマナー項目」「できていないビジネスマナー項目」が客観的に理解できます。
そのため、わが社としてどんなビジネスマナー項目の習得に重点をおいたらよいのかが理解できます。 - ビジネスマナーカードによって、わが社のビジネスマナー習得度を点数によって可視化できるため、会社としてまたは部門単位で目標をもってビジネスマナー向上に取り組むことができます。
また、毎年のビジネスマナーの習得度が点数によって時系列で把握できます。 - 職場ぐるみでビジネスマナー向上に取り組むことができ、さらにその実践を通じてお互いの理解が促進され職場が活性化します。(一石二鳥)
- 部門単位でビジネスマナー向上に取り組み、競い合い、点数が高い部門を表彰するなど承認ツールとして活用できます。
それによって会社全体のビジネスマナーのレベルアップにつなげられます。 - ビジネスマナーカードによって社員個々人のマナー習得度が点数化できるため、社内ビジネスマナー検定を実施することができます。
社内で定めた点数をクリアできれば、ビジネスマナー検定合格です。
▼会社でビジネスマナー検定を実施できます
- ビジネスマナーカードを使って社内ビジネスマナー検定を実施できます。
- ビジネスマナー研修や職場実践を行った後にビジネスマナーカードを使って社員各人のビジネスマナー得点を出します。
- ビジネスマナー等級を格付けすることで、社員にとってはビジネスマナー向上の目標や励みになります。
ビジネスマナーカードの構成
◎ビジネスマナー…54枚、◎「YES・NO」カード…3枚、◎解説書…1冊
ビジネスマナーカードの分類と項目