井上光労務サポートオフィスのスタッフです。
3月に入りました。昨日は「ひな祭り・桃の節句」でしたね。事務所のある淀屋橋周辺では、「船場のお雛様」というテーマで、船場の旧商家で受け継がれて来た「ひな人形」の展示の催しが開かれました。昨日が最終日でしたので、私も出かけて行きました。各商家の建物の中や玄関先には伝統的なおひな様が桃の花と一緒に飾られ、とても豪華で綺麗でした。立春の頃の梅の花から桃の花へと、季節の花も移り変っていきますね。
本日の24節季72候は「啓蟄・初候『蟄虫啓戸（すごもりむしとをひらく）』」です。
冬の間、土の中で眠っていた虫や冬眠していた生き物たちが目覚め、地上に出てくるころです。「啓戸」は人のように戸を開く…ということを想像しているのかも知れません。
暖かい日もあれば急な寒の戻りもあるこの時期ですが、日めくりをめくるごとに、日に日に春になって行くのでしょうか。
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本日の所長のことばあそびです（本日は3つ）。
『気が付けば 時間だけが 過ぎてゆく』
※仕事が溜まっているときに限って、ボーっとしてしまう時があります。でもそのようなときでも、時間は止まってくれない。昔、『時間よ、止まれ！』というTVがあった気がします。知っている人いるかな？
『何のため 孫たちのため 仕事する』
※先週末、今週末と孫たちが相次いで遊びにきました。「ジィージは？とかジィージとお風呂入る」と言ってくれます。つくづく思いました。わたしは孫たちが大きくなるまで、現役で頑張るぞ！
『6時過ぎ 東の空が 薄明かり』
※忙しいときには、バスの窓から外を眺める余裕がなかったのですが、先日外を見ると、空が明るくなってきているのですね。
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２月から３月にかけて、毎日があっという間に過ぎて行く気がします。今年の春は気温が高い予報が出ていましたね。日々の忙しさにとらわれずに、体調には気を付けて過ごしたいと思います。
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