井上光労務サポートオフィスのスタッフです。

今日は穏やかな一日になりそうです。
カレンダーの日付の並びの語呂合わせで、「今日は何の日」と言われますが、今日は「いい空気の日→<いい(11)く(9)くうき>」と「119番の日(電話番号の119にちなんで)」だそうです。語呂合わせは世界各地にもあり、アルファベットの最初の文字をつなぎ合わせたり、音の響きが似ているなど…で語呂合わせが作られますね。ですが日本語は、音や語彙、それぞれの意味や“縁起かつぎ”なども含めて、非常に簡潔でそれでいてきちんと意味が通じる最強の語呂合わせができるのだそうです。「今日は何の日」と考えると、毎日が記念日の様で楽しくなりますね。

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本日の所長のことばあそびです。

『女の子 足で蹴とばし ドアを開け』
※今朝いつものように歩いて地下通路や地上を歩いて通勤していたところ、地下通路から外に出る処で、女性がガラス戸を、手で押して開けるのではなく、足で蹴とばして開けていました。両手は空いているにも関わらず。

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足でドアを開ける人の心理学として、そういう仕草をするのは、「恥ずかしいとういう気持ちがあまりない」「幼少期に両親(もしくは周囲の大人)から、厳しく躾られることが無かった」という人が多い傾向であるそうです。
なぜなら、大多数の人たちは、それは「かなり無神経ではしたない行為」だからです。
礼儀作法やマナー、もしくは幼少期に厳しく躾られた人にとっては信じられない行為で、このようなことはおそらくしないでしょうね。
ですが、必ずしも悪いマナーとも言えず、リラックスした心理状態を表現する事もあり、親近感を持たれる場合もあるようです。ただし、細かいことを気にしなかったり…など、相手によりますが。
最近はコロナ禍もあり、中には取っ手を「触りたくない」人も一定数、いらっしゃるかとは思いますが、日本人の民族性と日本のマナーとして、やはり足を使っての仕草には、気をつける方がいいと思いますね…。

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