井上光労務サポートオフィスのスタッフです。
今日は「立冬」です。そして24節季72候の「立冬・初候『山茶始開（つばきはじめてひらく）』」です。今年は10月の上旬まで「残暑」が続き、ようやく秋が来たと思ったら、暦の上ではもう「立冬」になりました。しのぎやすい気候の秋から、北からの冷たい空気がそろそろ冬を運んでくる頃です。
週末には日本に寒気が入り、冷たい雨が降る予報です。この雨を境に、少しずつ少しずつ、気温が下がるようです。とは言え、今年は「暖冬」とのこと。冬のコートをいつ出そうかと迷っています。
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本日の所長のことばあそびです。
『11月 寝汗をかいて 目が覚める』
※この季節ですので、パジャマも布団もそれなりに少し厚めです。そのため、夜中に寝汗をかいていて、目が覚めてしまいました
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昨日の気象庁の発表では、東京の気温が27.5℃で、11月では異例の25℃以上の「夏日」となり、100年ぶりに11月の観測史上1位の気温を更新したとのことです。100年前は、1923年（大正12）11月1日の27・3度で、今までの観測史上最高の気温でした。
今年は11月に入っても、まだ「夏日」があるのも驚きですが、100年前の11月の「夏日」にもびっくりしました。
子どもたちが歌う「11月の季節の歌」に「たきび」があります。その中に「～北風ぴいぷう吹いている～♪」の一節がありますが、今年は北風が弱い晩秋から初冬なのかな…と思います。
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