井上光労務サポートオフィスのスタッフです。

今日は、二十四節季七十二候の「処暑」の次候、「天地始粛(てんちはじめてさむし)」です。「暑さがようやく収まり始めて行く頃」です。
ここ数日、朝晩は涼しい風が吹いてくる事もあり、秋の気配を感じる時もありますが、日中はまだまだ猛烈な暑さです。
今年の7月の末に、日経新聞夕刊一面トップで、「地球『12万年ぶりの暑さ』」と報じました。
世界気象機関とEUの気象情報機関の「コペルニクス気象変動サービス」が、今年7月の世界の平均気温は観測史上最高になる見通しだと発表したことを伝えていたそうです。
この暑さが、これから通常にならないように何とか手段を講じないと、いや、もしかしたら遅い段階に来ているのでは…と感じてしまいますね。

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本日の所長のことばあそびです。

『黄金いろ 空に漂う 朝の雲』
※今朝の始発バスから外を何気なく見ていると、黄金色に輝いた雲が空に浮かんでいました。勝手に秋がちかいな、と思いました。

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もうすぐ8月も終わり、そろそろ秋の雲が見られる季節になってくる頃です。
夏と比べて上空の水蒸気量が少なくなり、空が澄み渡り、天が高く見えて来ます。
夏から秋にかけて、空の透明度が増すに従い、上空高くに存在する雲の姿を捉えやすくなるそうです。
秋の空を見上げた時は体感だけではなく、視覚でも清々しさや涼しさ、季節の移り変わりを感じますね。

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