井上光労務サポートオフィスのスタッフです。

昨日は高校野球の決勝戦が行われ、慶応義塾高校が107年ぶりに優勝しました。
大正・昭和・平成・令和と、一世紀を超えての優勝でしたね。
仙台育英は昨年、東北勢に初の優勝をもたらしたチームで、夏の連覇がかかっての決勝でした。
両校は今年、春の選抜高校野球の一回戦で対峙し、その時は仙台育英が勝利しました。
この夏の高校野球の決勝は、(どちらが勝っても負けても)確かに感動しましたね。
一つまた今年の夏が終わりましたね。

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本日の所長のことばあそびです。

『シンプルに 目指す項目 一枚に!』
※評価項目をA4用紙に2枚用意されている企業様がおられるのではないでしょうか。確かに『評価』をすることが目的であれば、いろいろな角度から見るのは重要ですが、人材育成・業績向上を目指すのであれば、評価項目はA4一枚程度にまとめ、社員が、何を目指せばいいのかを、明確にするということもいいのではないでしょうか。

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事業所によって違いますが、評価面談は30分~1時間ほどの時間で、じっくり時間をかけて行います。これは個人や会社が成長するためのチャンスでもあります。
時間をかけても、効率的に面談を進めなければ面談は不発に終わってしまいます。
シンプルですが、内容の濃い面談資料作りを心がけるのは大切ですね。

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