昨日は「土用の丑の日」でした。
夏の土用の期間にある丑の日のことですね。「土用」とは、季節の変わり目を表す言葉で、四立(立春・立夏・立秋・立冬)のそれぞれ直前約2週間を示します。1年で「土用の丑の日」は4回存在しますが、夏が一般的ですね。夏は「う」のつくものを食べる習慣があり、「栄養価の高いうなぎを食べて、暑い夏を乗り切る」ということですね。
今日も猛暑日です。そして明日からは8月です。まだまだ暑い日が続きます。

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本日の所長のことばあそびです。

『5段階 真ん中有るの 良し悪し』
※皆さんの会社の評価ですが、5段階ですか。私がサラリーマン時代にしていた評価も5段階です。5段階の場合「真ん中」がありますので、都合がいいです。でもちょっといい人も、ちょっと悪い人も同じ「真ん中」。これでいいのか、ということで、私の場合『6段階』評価です。これですと「ちょっと良いひと」と「ちょっと悪いひと」も評価が分かれます。

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2021年10月より、政府は国家公務員の人事評価の段階を、現行の5段階から6段階に増やし、実績や能力をより反映しやすくしたそうです。
また同時に、数字やアルファベット表記ではなく、上から順に「卓越して優秀」「非常に優秀」「優良」などと具体的な言葉で表現にすることともしたそうです。
評価の段階を増やし、細分化して具体的な文言とすることで、より成果に即した評価制度につなげるということですね。
5段階でも6段階でも、その評価の結果が、社員のモチベーションにつながることが大切ですね。

#評価制度 #100年存続企業応援団 #井上光労務サポートオフィス