井上光労務サポートオフィスのスタッフです。
今朝は夜半からの強い雨がそのまま残っています。
どうやら、夕方近くまで、ほぼ一日中降るようです。
今日はかなりの強い雨の予報だったので、長靴、丈の短いスカート、大き目の傘で家を出ました。
通勤する時も濡れないように気をつけているものの、事務所に着いたらやはり全身がひんやりと雨に濡れていました。
足元の長靴は完璧で、靴下は快適でした。
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本日の所長のことばあそびです。
『ザァーザァーと 大きめの傘 外に出る』
※昨夜からの雨が、今朝もしっかり降っています。最寄りの駅から事務所まで歩いて数分なんですが、それでもズボンの裾がよく濡れました。
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雨の日、外を歩く人たちは絶対に傘をさしています。
歩道ですれ違う時、向こうから歩いて来る人に気を使いますね。
江戸時代の生活のマナー「江戸しぐさ」には「傘かしげ」という言葉があります。
「傘かしげ」とは人と道ですれ違うときに、傘と傘がぶつかったりしないよう、傘のしずくが相手にかからないよう、寸前に相手と反対側にスッと傘を傾けることをいいます。
双方での気遣い、気持ち良く毎日の生活を暮らすための「江戸時代の生活マナー」は、大変「粋」と昔から伝えられていますね。
現代を生きる私たちにも通じるマナーですね。
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