井上光労務サポートオフィスのスタッフです。
梅雨の晴れ間が続きます。
日中の気温が非常に高くなって来ましたが、まだ真夏の暑さほどではなく、気持ちの良い風が通ります。
インフルエンザが流行していますが、ただの何でもない風邪も流行っているそうです。
この3年間のマスク生活で、色々な感染症も抑えられていたのでしょうか。
湿気と気温の上昇で、この季節は熱中症が増えて来ます。体力の落ちる時期です。
明日は夏至です。暦もほぼ半年が過ぎました。早いですね。
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本日の所長のことばあそびです。
『見もせずに 評価基準書 評価する』
※昨日の言葉遊びの続きです。昔の私もそうでしたね。一応人事からマニュアルらしき書類が届いていたとおもうのですが、実際に評価するのは自分の感覚で評価したような記憶があります。
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一般に評価とは、どれだけの価値があるかを見定めることだと言われています。
ですが、いわゆる「評価」と「人事評価」は異なるものだと思います。
人事評価は、従業員の「業績」「能力」「業務の遂行度」を評価し、賃金や昇などの人事考課に反映させることです。
これは、一定のルールに基づいて行わなければなりません。
「評価」と「人事評価」の違いを把握しておかないと、人事評価エラー(ハロー効果、寛大化傾向、対比誤差…等々)も発生してしまうので、そこは評価する側の注意が必要ですね。
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