井上光労務サポートオフィスのスタッフです。

本日は、当事務所所長の「A4一枚評価制度」のセミナーです。
評価制度の導入が上手く行かない、評価そのものの方法が分からない…など、悩んでおられる皆さまに大変お勧めのセミナーです。
組織全体の方向性や、部下を「認める」「評価する」仕組みづくりのきっかけになれば…と考えております。

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本日の所長のことばあそびです。

『項目を どこに反映 間違わず』
※評価する項目を「成果」「スキル」「姿勢」と3つ設けるのですが、特に昇給・昇格の評価をするときに、肝心な「スキル」「姿勢」の評価が悪いにも関わらず、たまたま「成果」が飛びぬけていたというだけで、昇進・昇格させてしまうとどうなるか、言わなくてもわかりますよね。

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従業員さんへの評価は、中長期的に鑑みると、未来に向かっての組織作りや発展にも繋がることだと思います。
「成果」「スキル」「姿勢」の評価項目の意味と運用が大切です。
従業員の「成果」は短期的ですが、会社の業績に直結します。
各々の「スキル」は長期的にみて、会社そのものの成長に結びつけられます。。
「姿勢・態度」は従業員と管理職の関係性の構築、つまり組織全体の雰囲気や風土となります。
部下への評価と、それに伴う課題への取り組みを学び、次の会社の発展に繋げて行って頂きたいと願っております。

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