井上光労務サポートオフィスのスタッフです。

今朝のニュースで、M社が8月からの乳製品の順次値上げを発表しました。
昨年、11月の値上げからまだ1年も経っていません。
各商品1％～11％の価格の引き上げ、商品によっては内容量を5％削減の実質的値上げとなるそうです。
牛の飼料の価格高騰から、8月には生産者団体との取引価格を引き上げがあること、
また、燃料費や物流費などコストの上昇が値上げの理由とのことです。
じわじわと生活に影響が出てきているのは感じていましたが、実際、数字を見てしまうと少し不安になりますね。

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本日の所長のことばあそびです。

『缶珈琲　70円に　値上がりす』
※私がいつも買う自販機の缶珈琲の値段が、今週から70円に値上がりしていました。いつもは60円だったのに。60円の前は50円でした。

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１年前の新聞で、世界銀行は「ウクライナでの戦争が1970年代以来で『最大の商品市場ショック』を引き起こすと」警告していました。
特に値上がりするのはヨーロッパ地方の天然ガスで、コストは2倍以上になると見込みで、今年から来年には値下がりが予測されていますが、それでも2021年より15％高い水準だそうです。
新型コロナウイルスのパンデミックも入れたら、過去50年間で最大級の暮らしの打撃なのかも知れません。
今までが穏やか過ぎたのでしょうか。
過去と比べてはいけませんが、早く世界が安定して平和な状態に戻ることを願うしかありません。

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