井上光労務サポートオフィスのスタッフです。

雨の毎日です。
通勤や通学に、傘をさしての移動は不自由さを感じます。
こんな日に親切にされると嬉しいものですね。
日本を訪れた外国人は「日本人は皆、親切で礼儀正しい」と言います。
外国からみた日本人の「親切」はどこから来るのでしょうか。
辞書では「相手の身になって、その人のために何かをすること」「思いやりをもって人のためにつくすこと」と載っていました。
ポイントは「他人のため」にすることのようです。
仏教では、他人に親切することを、他人を利する(幸せにする)「利他」と言いうそうです。
古くから仏教を尊んできた日本人は、このような考えが自然と受け継がれているのですね。

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本日の所長のことばあそびです。

『雨の日に バス停ギリギリ 停まるバス』
※バス停には屋根があるので雨が降っていても待っている間は大丈夫なんですが、バスに乗るときには少し雨に濡れてしまいます。そのある雨の日、そのバスはバス停ギリギリまで近づいて停車しました。乗る人が少しでも雨に濡れないようにという配慮。嬉しいです。

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毎日、定時に交通機関を利用すると、必ず同じ電車やバスに乗る顔ぶれが決まっているようです。
同じ車両に必ず乗る人、来たバスの同じ座席に必ず乗っている人。時々、その人と会えない朝は「…あの人、いないな。遅刻かな?」などと気になります。
ですがふと、「乗っている向こうの人も、私を見て『あ、乗ってきた』と思っているのかな?」と考えてしまいました。
親しく声掛けすることは決してありません。
ただ、お互い今日も一日元気で過ごし、また明日の朝お会いできたらなと思いました。

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