井上光労務サポートオフィスのスタッフです。
最近の情報番組で「簡潔にまとめる重要性」という企画をしていました。
部下と上司、親子、友達などの関わりで、LINEやSNSを使った連絡方法を取ることが増えてきています。
伝達の情報が長すぎたり、何を伝えたいのか字面だけでは伝わらなかったり…と苦痛を感じる人もいるそうです。
やり取りには、発信者と受信者の二人が必ず存在します。
それは、簡潔さと詳細さをバランスよく取り入れることが大切だと思います。
一度の発信で、必要な情報をすべて網羅することができるかどうかを確認することが重要ですね。
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本日の所長のことばあそびです。
『シンプルに 何度も何度 確認す』
※評価シートの目的が単に評価するだけでしたら、評価する項目が多い方がいいかもしれませんが、社員の育成、そして業績向上が目的であれば、シンプルにして、日々自分が身に付けない項目は何か、確認出来る方がいいのではないでしょうか
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「シンプル」とはどういう意味なのだろう….
ハーバード大学の研究では、『予測可能であること』『扱いやすいこと』『構成要素として機能すること』だとのことです。
パッと見て、脳が理解しやすいことだとも言えますね。
シンプルであれば、すぐに理解し、振り返りがしやすく、行動につなげられますね。
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