井上光労務サポートオフィスのスタッフです。
梅雨に入りましたが、関東出身の私が「最近の梅雨は寒くて『シトシト』と降らないね」と大阪の友人に言うと、
「え？梅雨は昔から暑くて『ザーザー』やろ。」と返事がきました。
よく調べると、関西と関東では梅雨の雨の降り方が違うそうです。
なんでも、梅雨前線の作られ方の違いにあるとか。
東日本では北から流れ込む“冷たい湿った空気”が優勢で、西日本では南からの“暖かい湿った空気”が優勢。
空気中の水蒸気の量は、気温が高くなるほど多くなるため、気温の高い西日本でザーッと大雨になることが多いそうです。
ですが近年、異常なくらい大雨が多いのは心配なところですね。
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本日の所長のことばあそびです。
『選ぶ側 選ばれる側に なっている』
※昔は、会社の方から社員を選んでいましたがが、今は、会社が選ばれる側になっています。
うちの会社には人事評価制度は無いが、私がしっかり見ていくからね、という会社とわが社には人事評価制度で、社員が成長できるように指導していくからね、という会社。
どちらが選ばれる会社になるでしょうか？
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コロナ禍もありましたが、ここ数年の新卒者の傾向として、「大企業」志向ではなく「中小企業」志向になりつつあるそうです。
中小企業の場合、さまざまな職種を経験できる機会があったり、人数が少ないのでアットホームな職場が多く、
社長や役員の方から直接仕事のアドバイスを受けたり、相談に乗ってもらえたりするケースが多いからだとの事です。
また自身の特性を考えて、働くなら「チーム」or「個人」か？との判断基準もあるそうです。
グローバル化に伴い、仕事の評価基準も選択肢の一つに置いているのかも知れません。
＃評価制度 ＃100年存続企業応援団 ＃井上光労務サポートオフィス
