井上光労務サポートオフィスのスタッフです。

今日は蒸し暑い一日になるようです。
水分補給も大事ですが、仕事の合間の「休息」が必要とのことです。
束の間の「一休み」ですね。夏本番前のこの時期、疲れが取れなくて身体が重い、
だるいと言った不調が出てきます。
特に戸外でのお仕事をされている方は、どうぞお気を付けください。

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本日の所長のことばあそびです。(週明け、3つです)

『期中には 上司も部下も わすれてる』
 ※評価期間を3つにわけると期初(目標設定・評価項目設定する期間)、期中(部下の様子を観察する期間)、期末(評価をする期間)となりますが、令和5年5月30日の投稿のように、期中については、せっかく期初で決めた目標や評価項目を気にしていないというより忘れてしまっているのではないでしょうか。

『承認し 一緒に悩み 記録する』
 ※部下からの報告に対して、「いいね!」「一緒に対策をかんがえよう」と悩み、そしてこれらを記録しておきます。最後の評価の際にはこれらの記録を見ながらすり合わせをおこなえば、部下と上司の評価も、段々と近くなってくるのではないでしょうか。

『自宅前 玄関座り 月眺め』
 ※昨夜はきれいなお月さんがでていました。思わず「ウァォ~~!」と叫びたくなりました。○○の血が騒ぐのでしょうか?

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承認と評価は、企業の人事評価には必要な人間関係のエッセンスです。
「きちんと見守り」「寄り添う」こと。非常にシンプルすぎて、組織の中では一見、浮いてしまいがちな事ですが、人なくしては企業の生産性は上がりません。
社員評価は評価する側もされる側も、双方が成長していく事を目標にしたいですね。

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