井上光労務サポートオフィスのスタッフです。

「異次元の少子化対策」として、政府が社会保険料一律500円上乗せを発表しました。
そもそも、「少子化対策の財源はどこから?」と思う方々も多かったと思います。
「増税は行わない」と言っていましたが、やはり国民に負担が回ってくるのですね。
結局、こうして負担が回って来るなら、やはり国民の声を聞いて欲しいなと感じますし、
説明もして欲しかった…と感じます。

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本日の所長のことばあそびです。

『30・50・20 力を入れる ここ大事』

 ※半期の力の入れ具合を、全体を100としたら、最初の目標設定の時は30。
そして途中の期間は、しっかり部下を観察し、部下の行動に対して承認したり、指導したり、一緒に悩んだりする。
そして最後の評価の時は、まとめるだけ。
このような力を入れるところを変えてみてはいかがでしょうか。

(補足:力の入れ方を100%として。目標設定の時期で30%の力、
途中の時期で50%、評価の時期で20%と言う事です。)

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目標管理は、従業員が立てた「個人目標」と企業における「組織目標」がリンクしたところになければいけません。
従業員ひとりひとりに、組織の一員である自覚をもってもらいつつ、その個人と組織の成長を同時に成功させていく狙いもあります。
目標管理制度の中での上司の役割は、あくまでも部下のサポート役です。
目標設定の意義を正しく捉え、息の長い取り組みが大切だと思います。

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