井上光労務サポートオフィスのスタッフです。

2ヶ月ぶりの更新です。

短い秋が過ぎ、季節は12月となり、今日はクリスマスイブです。この日曜日ごろから、少しずつ冬の寒さを実感するようになりました。昨日から日本海側では冬の強い寒気で、場所によっては大雪となっています。

本日の24節季72候は「冬至・初候『乃東生(なつかれくさしょうず)』」です。

夏になると枯れてしまう靭草(うつぼぐさ)の芽が出る頃です。靭草は芽を出す頃ですが、この草以外の草木のほとんどは枯れていきます。

冬至となり、日照時間が一番短い時期となりました。霜月や冬至のことを「一陽来復」といったりします。陰極まれば、陽に転ずという意味の「一陽来復」は厳しい事が続いたあとに幸運が開けることのたとえとしてもよく使われています。

京都の嵐山に「車折神社(くるまざきじんじゃ)」という神社があります。私は毎年、立春が来る前、ここに「一陽来復」のお札をいただきに詣でることにしています。

底冷えのする冬の京都の空気がとても好きです。もうすぐ一年が終わりますね。

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本日の所長のことばあそびです。(本日は4つです)

『5時40分 朝の通勤 座れない』(12/13)

※12月13日の金曜日熊本に行く用事あったので、奥さんに最寄りの駅に送ってもらいましたが、朝の5時40分にもかかわらず、座席が空いていませんでした。

皆さん朝早くから通勤されているのですね

『冬至にて 柚子風呂入り 香りかぐ』(12/22)

※昨日は冬至でしたね。皆さん柚子風呂にはいりましたか。我が家でも柚子風呂でした。お風呂場の入り口をあけると、柚子の香りが“”プーン“”と香っていました。また浴槽には柚子が浮かんでいて、香りを直接かぎながらゆっくりと温まりました!!

『S評価 全員目指して 育成す』(12/23)

※50人以下の企業様こそ、評価制度をいれて人材育成に力をいれる必要があるのではないでしょうか。全員が“”S評価“”をとるように“”乱発“”します。では昇給原資は・・・?

『競争は 社内にあらず 外にあり』(12/24)

※評価制度を導入する目的で多いのが、『公平な評価』です。でも評価する管理職の皆さんは評価者研修をほとんど受けたことがありません。また評価される社員も、満足できる『公平な評価』を受けることができるのは一部の方です。『C』評価であってり『D』評価であったり、『E』評価の方もおられます。中小企業は、競争は社内ではなく、競合会社です。そのためは少ない社員全員が『S評価』をとれるように育成し、ベクトルをあわせるということも有りではないでしょうか。

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この冬、インフルエンザが流行していますね。学級閉鎖や学年閉鎖の話題が出ていますね。

先週、インフルエンザの予防接種をしてきましたが、罹っても軽く済むように、休息や栄養補給など、体調に気をつけて過ごしたいと思います。

毎年この時期にふと思うのですが、年末年始は本当に無難で静かに、大過なく過ごしたい…と願っています。

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