井上光労務サポートオフィスのスタッフです。

立春が過ぎ、まだまだ寒い日が多く残る今の時季のことを「春浅し」といいます。
「春浅し」は、普段の会話では使わないような言葉ですが、俳句の季語として多く使われてきました。「早春」とほぼ同じ様に使われますが、「春浅し」の方が柔らかな表現として親しまれてきたそうです。
厳しい冬を越しつつあるこの時期、空気の温度だけではなく、目に入る、ふと差し込む明るく柔らかな日差しに「春浅し」を感じますね。

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本日の所長のことばあそびです。(本日は2つです)

『女子高生 パソコン取り出し 操作する』
※いつもの朝の通勤電車のなかの風景です。今はこうなんですネ!小学校でタブレットを使ったりしている時代ですから高校生であれば当たり前になっているのですね

『バス座る 入り口付近 椅子寒し』
※始発バスに乗るのですが、ドアの付近しか座席が空いていないことが、よくあります。始発バスといっても乗る人が多く、そのたびに開いたドアからヒンヤリとして空気が吹き込んできて、寒いです

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文部科学省が打ち出したGIGAスクール構想により、タブレットなどの率は上がっています。公立学校でも1人1台タブレット端末が用意されるようになり、特にコロナ禍で休校が相次いだ経験から、タブレット学習が当たり前の光景になりましたね。この構想は「多様な子どもたちを、公正に確実に育成できる教育環境の実現」と「教師・児童生徒の力を最大限に引き出す」といったものです。
新しい取り組みが始まると、様々デメリットも出て来ます。例えば、保護者への対応と説明、管理コストや児童・生徒へのモラルの教育など…。
教育現場を一つ取っても、未来は大きく変わる予感と期待がありますが、それに伴う社会全体における体制の変革が求められてきますね。

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