井上光労務サポートオフィスのスタッフです。
週開けの寒波が続き、関東甲信地方では大雪に見舞われました。
交通機関の乱れや路面凍結などの影響が、かなりの範囲で見られました。昨日は東京都内で137人、関東圏内では300人弱の転倒事故がありました。注意喚起をしても、都心部では不慣れな積雪でも、住む人は雪の生活を知らないままいつも通りに生活してしまいがちです。
その場の対応しかできないのかも知れませんが、滑りにくい靴を選んで足元に十分気をつけゆっくりと歩く、残雪や凍結路面を避け、余裕を持って行動する…などを心がけていくことが大切ですね。
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本日の所長のことばあそびです。
『上手くいく 状態継続 基礎代謝』
※私は今基礎代謝について、研修をうけています。体の基礎代謝が良いという事は健康な状態ですのでご機嫌な状態になります。会社も同じという考えです。会社の基礎代謝を上げるように工夫すると、上手くいく状態が継続し、なにを行っても上手くいくという『好循環』が起こります。基礎代謝をあげませんか？
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今、注目されている「職場の基礎代謝」は、人の身体で起こる「基礎代謝」と「機能（パフォーマンス）」の関係に着目して、職場を擬人化（法人）して捉えることですね。つまり「基礎代謝」が職場における組織のマネジメントにも当てはまるという考え方です。職場の基礎代謝を上げるには、「能力」と「実力」の関係性を理解することが重要だとも言われています。能力とは「従業員が保有しているもの」で、実力とは「仕事の中で発揮しているもの」と言えますね。人の体と同じように、循環機能を上げて、健全で良い環境の職場を作って行きたいものですね。
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