井上光労務サポートオフィスのスタッフです。

昨日から今日にかけて、全国的に真冬並みの寒さとなりました。特に関東首都圏では広範囲で大雪が降り、鉄道や道路、航空機の運航に支障が出ました。今朝は大雪の峠は越したようですが、積雪のために路面のコンデションが悪いようです。
今朝の情報番組で、日本の雪の「種類と呼び名」に関するコーナーがありました。私も読んだことがある、太宰治の小説「津軽」の冒頭の一文に、「津軽の雪 こな雪 つぶ雪 わた雪 みず雪 かた雪 ざらめ雪 こほり雪」と書かれています。東北の津軽には、7つの雪が降るようです。これは、雪と生活が密接な地方だから分かる雪の見分け方だと思います。ですが大方、日本全国の雪は分類の雪が当てはまるそうです。
昨日の東京の雪は「こほり雪」で、硬くなりに氷に近い状態になっているとのこと。外出には十分に注意する必要があるようですね。

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本日の所長のことばあそびです。

『大丈夫? 急ぎ・きちんと しっかりと』
※何気なく私もよく使っている言葉です。大丈夫?と上司から質問され、普通は「大丈夫です」と答えることが多いとおもいますが、大丈夫のレベルが異なっているケースがあります。まさに『不明瞭』『不一致』ですね

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日本語の「大丈夫」には「意味」と「使い方」があります。つまり「大丈夫」は、場面によって色々な使い方ができる言葉で、Yesの意味で使うこともあればNoの意味で使うこともあるということです。どの意味で使っているのか見極めるには、状況やイントネーション、表情などが判断材料になるのかも知れませんね。

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