井上光労務サポートオフィスのスタッフです。

今日は、24節季72候の「小雪・次候『朔風払葉(きたかぜこのはをはらう)』」です。
冷たい北風が、木々の枯れ葉を落とすころです。
「朔」という字には「北」という意味があり、朔風は木枯らしのことです。「北風」ですね。葉をすっかりと落とした木々はどこか寂しい印象を受け、いよいよ冬だな…と感じますが、枯れ景色もまた冬らしく、凛として美しいものです。
そろそろ年末の足音が聞こえて来ました。

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本日の所長のことばあそびです。

『水をあげ 樹木の香り 香しく』
※我が家には、ゴムの木が9鉢と成金草が2鉢あります。1週間ぶりに水をあげると、樹木が息をしているのがすぐわかります

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園芸や植物と関わることは、ストレス解消に効果的だといわれています。
植物に関わることを趣味にしている人は、「一人でもできるし、誰にも邪魔されないし、気が付くと熱中していることが多い」ということをいう人が多いそうです。無意識のうちに集中して、知らず知らずのうちに、ストレス解消のサイクルに入っているのだと考えられていますね。植物が相手でも、よい刺激をもらえているということですね。
日々の癒しはどの人にとっても必要ですね。

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