井上光労務サポートオフィスのスタッフです。
台風６号が九州沖を北上する中、台風7号が本州に接近しつつあります。
お盆の期間を直撃するようで、私は新幹線のチケットの時間変更をしました。
昨日のニュースのお天気では、台風7号の進む海面は非常に海水温が高いままで、今後、より発達していく恐れがあるとの事。なぜ台風７号は本州に影響を及ぼす位の大きさになるのか。それは直近に、日本近海の太平洋上であまり台風や熱帯低気圧が発生しなかったからだそうです。海水は、表面温度が高くても、海中の温度は大変冷たいので、低気圧などの暴風雨で海面がかき回されるので結果、表面温度が低くなり、蒸気による雲が発達しにくいからとの事です。
積乱雲は夏の空の風景ですが、度を越した積乱雲は要注意ですね。
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本日の所長のことばあそびです。
『立秋で 暦の上で 秋が来る』
※ここ数日、少し涼しいような、気のせいか。
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一昨日、8月8日は「立秋」でした。vol.65でも書きましたが、24節季「立秋」、72候の初候「涼風至（りょうふういたる）」です。台風の影響もあるかも知れませんが、朝晩は涼しい風が吹きます。
暦の上では立秋は「夏が全盛期を迎え、秋の気配が徐々に立ち始める日」です。立秋の翌日から「残暑」になります。また天気予報のお話ですが、今年の残暑は10月まであるそうです。長い夏が続きそうですね。
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