井上光労務サポートオフィスのスタッフです。

昨日、中国・近畿・東海地方で梅雨が明けました。
京都の知り合いの方が「祇園祭りが終わると、夏が来るなと思う」と言っていますが、関西地方は夏本番がやって来ました。
今年の夏は猛暑になるとの予想です。毎年そんなニュースを耳にします。
先日、最高気温が31℃の日に娘が「昔はすごく暑いがこのくらいだったんだよね。今は涼しいね…がこのくらいか。」と言っていました。
9月まで長いな…と思う朝でした。

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本日の所長のことばあそびです。(本日はまとめて3つです)

『早朝の 風の涼しさ 布団掛け』
※窓を開けて寝ていると、早朝になると、涼しい風が吹き込んできます。慌てて蹴とばしていいた布団を抱えて寝ている私です。

『自己成長 満足要因 重視する』
※先日は衛生要因としての給与について触れましたが、今回は満足要因です。社員が自己成長するとか定着するためには、満足要因というのを見る方がいいのではないでしょうか。

『降給も 評価制度で 対処する』
※既存の社員の方の場合、大きく評価を落とすという事は余り無いとおもいますが、中途で採用をした方の場合、対象になる可能性があります。給与を高くしないと中途採用が難しい場合があります。ただし、中途採用者に提示した給与に該当する役割を達成しない場合には、次回の評価において、実態に即して評価をした場合、降給するということも発生してきます。

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いま取り組んでいる仕事が楽しく、満足感や充足感がある…そのような時は仕事へのモチベーションも高まります。仕事の中で感じる満足感は、その仕事を通じて本人の欲求が満たされると、仕事を肯定的にとらえ「仕事満足感」は高まると考えられます。
衛生要因は、不満足要因とも言われ「しっかり押さえないと社員の意欲が落ちる」要因です。
人材の離職防止や生産性向上のため、社員のモチベーションマネジメントが大切ですね。

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