井上光労務サポートオフィスのスタッフです。

昨日より、24節季72候の「大寒・末候『鶏始乳（にわとりはじめてとやにつく）』」です。この「とやにつく」は、鶏が卵を抱いて巣に籠ることを意味しています。
鶏は、自然な状態であれば、冬はほとんど卵を産まなくなります。その鶏がふたたび卵を抱いている姿を見ること、それは昔の人々にとって、長い冬が終わりを告げることであり、もうすぐやって来る春への大きな喜びでもあったことだと思います。明日から2月、そして立春ですね。穏やかな春の訪れを願うばかりです。

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本日の所長のことばあそびです。

『手洗いと　いまでも続く　うがいする』
※インフルエンザやコロナが増えています。事務所に来た時、自宅に帰った時には手洗いとうがいをいまでも継続しています。そして朝夕の通勤時にはマスクもしています。自己管理が必要ですね

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新型コロナウイルスの感染者数がこの年末から増え始め、「第10波」の兆しが出てきているそうです。「第10波」新型コロナの主流になるかもしれないという新たな変異株は、オミクロン株の一種の「JN.1」に置き換わりつつあるとのことです。重症化で入院のリスクは高くはないですが、免疫逃避で数回罹る人もいるとか…。感染力が非常に高くなっているのは確かですね。変異株の名称も、忘れかけてきたこの頃です。ですが感染はじわじわと広がってきています。手洗い・うがい・マスクは引き続き継続が大事ですね。

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