井上光労務サポートオフィスのスタッフです。

久しぶりに風邪を引いてしまいました。自分が思うよりひどい様で、病院で色々な種類の薬をもらいました。これだけしんどいと、生活の質が下がりますね。夏の暑さと残暑、急な冬日の到来で、体調を崩す人が多いようです。気が付いたらもう年末が来ようとしています。
体調管理をしっかりして、12月を迎えたいですね。
明日(11/23)は、阪神とオリックスのVパレードですね。大阪会場と兵庫会場で、午前と午後に分けて、両チームのパレードが交互に行われます。阪神電車は、元町と神戸三宮-大阪梅田間を直行する臨時列車を走らせるそうです。両方のパレードを見たいファンの皆さんの期待に応える形ですね。
明日の関西、大変な賑やかな一日になりそうですね。

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本日の所長のことばあそびです。(今回は2つです)

『別々に 本人評価と 上司評価』
※通常は本人が評価したシートをもとに上司が評価をしています。これですと、上司は本人評価に影響を受け、また上司も真剣に評価をするということはないかもしれません。私がそうでした。本人評価と上司評価を別々におこない、それをお互いに示し合い、違う点を話し合うという方法がいいのではないでしょうか

『賞与には 個人目標 反映す』
※私の作成する評価項目は、「個人目標」「スキル(能力)」そして「仕事に対する姿勢」という3つの項目を作成します。そして一般的に評価をどこに反映させるかということがありますが、「個人目標」は当然に賞与に反映させるのですが、「スキル(能力)」そして「仕事に対する姿勢」というのは、主に昇給・昇格というところに反映させます。「スキル(能力)」そして「仕事に対する姿勢」が低くても、会社の売上に繋がる個人目標が達成したのであれば、賞与に反映させていきます

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公平な人事評価とするためには、前提として客観的で透明性のある評価制度は不可欠ですね。一方的な評価だけで結果を判断するのではなく、上司と部下が改めて内容を確認し合うことも大切だと思います。
部下の立場からすれば、上司には見えず、話し合わないと分からないことも多々あるはずです。また部下側の事情もあるかもしれません。
こういう見えない溝を埋めるために、それぞれの評価を出し合い、話し合う事も必要ですね。上司は会社側の目標や思いを部下に伝え、きちんと評価して、足りなかった部分も伝える。部下は、自己の評価や会社や仕事に対する考えを正直に伝える。率直に評価について、話し合うことで双方の納得度は高まりますね。

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