井上光労務サポートオフィスのスタッフです。

週末の雨で大気が入れ替わり、秋の涼しさがやってきたようです。
この季節、24節季72候の「秋分・次候『蟄虫杯戸(むしかくれてとをふさぐ)』」です。これからくる冬に備えて、虫たちが戸をふさぐように、冬ごもりの準備をはじめるころと言う意味です。これから徐々に、虫たちは土の中や木の根元、枯れ葉の中に身を隠して、暖かな春を待ちます。季節がグッと進みましたね。

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本日の所長のことばあそびです。

『満月の 月夜の明かり 散歩する』
※(今朝、4時30分に起きて散歩をしました。約2Kmの周回道路を歩くのですが、途中100m程度と200m程度の坂道ダッシュを行い、少し心臓に負荷をかけています。他人から見れば、歩くより少し早めに見えると思いますが本人はダッシュのつもりです。姿勢を良くしたいです

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先日の「仲秋の名月」は満月と重なり、とても良いお月見になりましたね。仲秋の名月と満月が重なるのは七年後だそうです。
今年も秋の月がとてもきれいに見えるようになりました。季節も変わり、気持ちも落ち着いてきたからかもしれませんが、いくつか科学的な根拠もあるようです。
夏は湿気が多いため月は見えづらく、また春は空気中のチリや花粉などでぼやけて見えてしまます。秋は気温が下がり、空気中の水蒸気が減るので、月がくっきりときれいに見えるのだそうです。そして、月の高さは、夏は低く、冬は高くなります。 秋は低すぎず高すぎず、月を地上から見上げるのにちょうどよい高さなので、とても美しい姿を見ることができるのだそうです。
今年の秋も夜長を楽しみたいと思います。

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