井上光労務サポートオフィスのスタッフです。

朝晩、やっと秋を感じる涼しさになりました。
昨日は用事があり梅田に行きましたが、阪神百貨店に行くと、建物をぐるりと回る長蛇の列が出来ていました。地下道にも列が続いていたので「何事だろう?」と思いつつ、少し先に行くと『タイガース優勝グッズ売り場専用入口・最後尾』との看板がありました。
タイガースの早い快進撃で、思ったより早く優勝してしまい、優勝グッズの生産販売が間に合わずに昨日の販売開始になったそうです。
店内で用事を済ませていると、入場受付終了のアナウンスが流れました。詰めかけたファンの多さで、閉店までに入場し切れないとの判断だったそうです。後からニュースで知りましたが、後尾で最大7時間待ちとのことでした。
秋の気配が感じられた週末でしたが、タイガース優勝の熱気は、まだまだ最高潮の熱さを維持しているようです。

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本日の所長のことばあそびです。

『運用が 上手く行くとは 目的に』
※「みんなで戸惑わずに苦労なく、ちゃんとやれているんだよ」とか「みんな期限に遅れないで、しっかり出してくれるんだよ」というのが、運用がうまくいっていると思いがちですがそうではないです。人事評価制度を導入した目的『人材育成』『業績向上』『風土改善』につながっているかどうかではないでしょうか

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人事評価制度は円滑に運用することが一番大事です。それは、従業員のモチベーションや企業の生産性が向上するという大きなメリットがもたらされる一方で、反対に、公平かつ客観的な評価がなされなければ、従業員の不満が募るおそれがあるからです。?
管理職と従業員の意識の共有をはじめ、その必要性と進め方を、双方で理解したうえでの運用が大切なのではないでしょうか。

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