井上光労務サポートオフィスのスタッフです。

GWの半ばの平日です。
コロナ禍の反動でしょうか。9連休を取られる方々も多いのかも知れません。
事務所の有線の交通情報で、高速道路は普段5分で通過するICも、今朝はすでに1時間半の時間がかかるとの事です。
今日は八十八夜。暦の上では晩春、もうすぐ立夏です。季節がいよいよ変わります。

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本日の所長のことばあそびです。(今回も特別に2つです)

『評価者は 評価の目的 理解する』

 ※代表者や人事部の責任者クラスの方は、評価の目的はご存じだと思います。
実際に評価をする評価者(上司)が評価をする目的を理解しているか、理解していないかにより、活きた人事評価になったり、ならなかったりするのではないでしょうか?

『一枚で 事前に示して 評価する』

 ※評価する項目をA4一枚にまとめ、期の始まる前に事前に社員に示し、そして社員にコミットメントの為に、署名をもらいます。
こうすることにより社員は、自分は何をすればいいのかが明確になり、成長につながり、さらには業績向上にもつながります。

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様々な方法での人事の評価の仕方があるかと思います。
評価をされる側が納得し、その人が次の階層に成長をするためには、評価をする側が評価の手法だけでなく、どれだけ組織内でのキャリア発達のプロセスを理解しているか…も必要になります。
組織も人も、生きて(活きて)共に発達するものなのです。

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